debianなlet’s note(CF-SZ5)で画面輝度調整

windowsがゲーム利用以外嫌い(ブラウザ開いてexe探したり、自動更新で電源切れなかったり)なので、CF-SZ5からwindowsを追い出した(完全なlinux化)のですが、画面の輝度調整ができなかったのでその解決方法

gnomeは反応している

Fn+F1 or F2は反応しているので、ホットキーは認識しています。画面の輝度が変わりません

画面輝度の設定の実態

画面輝度を変更するに当たって利用されているのは、

/sys/class/backlight/

にあるものです。このパソコンでは
intel_backlight panasonic
がありました。

intel_backlight/brightness
に値を書き込むと画面の輝度が変わりますが、
panasonic/brightness
に書き込んでも輝度は変わらなかったのでおそらくこれが原因

自動輝度調節も調査

windowsの説明では、acpi3.0bの機能を使っているとなっていました。linuxのacpi機能拡張のために、acpi-supportがあるのでこれをインストールしておきます。

apt install acpi-support

カーネルプロパティの変更

linuxで画面輝度調整といえばこれをいじる情報が多いですが、実際に何をやっているのかわからなかったので、ちょっと調べてみました。ここに大抵のことが書いてあります

acpi_backlight

ベンダーのものを使うか、GPUのものを使うかが変更できます。intelの方に書き込むと輝度が変わるので
acpi_backlight=video
としました。

acpi_osi

biosに通知するOSのバージョンの指定をします。おそらくACPIのバージョンが変わるのかも?すべての機能を使いたいので、
acpi_osi=!!
としました。

grubに書き込み

変更するためには、
/etc/default/grub
に書き込みを行います。
GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT=”quiet acpi_backlight=video acpi_osi=!!”
と変更し書き込みを行ったあと、これを適応するために
update-grubを行いました

結果

なんか輝度調節ができるようになりました。あと、周囲の明るさに合わせて明るさが勝手に変わります。/sys/class/backlight/acpi_video0が追加されました。謎です。