APEX チート 対策の難しさ・利用の代償

2021年3月3日

はじめに

PCでAPEXをプレイしたことのある人は誰もが、チーターと遭遇する経験があるといえるぐらい、チートが蔓延している今日このごろ

もはや増殖するCと言えるかもしれません。

ゲーム側でチート対策を全く対策をしていないというわけではないのに、なぜここまで数が多いのでしょうか?

ここでは現存するAPEXのチートの(浅い)仕組みを紹介します。

その上でチートツールの危険性(利用者が差し出すもの)について考えていきます。

注 この記事の趣旨は、

運営もっと頑張れよ!頑張ってねえんだろ!

という思いに対して、どれだけチートが理不尽なことをしているかについて触れるものです。

また、

無料の理由が不明なものより怖いものはない。

無制限メモリアクセス権ってやべえよ?使うなよ?

を知ってもらいたいです。

チートの仕組み

ゲームでのチートとは、

「チートとは、主にコンピュータゲームにおいて、データの改竄をはじめとする不正な操作によって製作運営側が想定していない(不本意な)結果を得ることの通称である。」

IT用語辞典バイナリ

を指しています。

現在のコンピュータでは、実行されるプログラムは必ずメモリ上に存在します。

チートではこのメモリ上に存在するAPEXの領域から、以下の情報を読み取ることで、オートエイムが作成できます。

  • 敵の位置
  • 自分の位置
  • 視点の向き

ここで重要なのは、メモリが読み取れれば良い

ということです。

今回探したチートでは以下のような種別を確認することができました。

WINDOWSの機能を利用する

apexbot

これはアンチチートシステムの回避機能はなく、ゲーム内メモリに対しての取得方法がプログラムから読み取れます。

これに関してはオンラインで使用することはできないので、対策手段はないです。(対策済み)

UEFIを改造する

CRZAIMBOT

こちらは、アンチチートシステムを回避するために、OSではなく、UEFIと呼ばれるものに改造プログラムを読み込ませ、OSを迂回してメモリアクセスを試みます。

UEFIとは、コンピュータ起動時に最初に実行されるプログラムであり、OSより先に起動するのでメモリの読み取りを防止することはできないでしょう。

これの対策手段はUEFIのランタイムドライバーを出力させるぐらいしか無いと思われます。

これを利用する代償として、パソコン上で実行されるすべての領域にアクセスされます。

この機能の根幹は、チートプログラム以外でも改造プログラムの呼び出しによって、ブラウザの情報などが無制限に読み取り放題です。

もっと具体的に言えば、コンピュータ上のパスワード、支払情報を容易に盗む事が可能です。

GPUのメモリを別のPCから読み取る(仮想マシン)

[KVM – vmread] Apex ESP and Aimbot

正直、上記手段でチート使っている人はやべえ人です。

仕組みは詳しく説明しませんが、イメージ的には

グラフィックボードにUSBケーブルを取り付け、他のPCでグラフィックボードのメモリをUSBで読み取り、敵の情報などをグラフィックボードを搭載しているPCに送る

感じです。

もうなんと言えばいいか、チートをするためではなく、グラフィックボードの設計者が製品品質チェックとかそういうレベルのことをしています。

これに関しては、専門的な知識が要求され、専用のコンピュータを用意する必要があります。

これを利用する代償は、パソコンに詳しくなろう(ハードウエア・ドライバの仕組みがわかるぐらい)です。

フォーラムを覗くと、3ヶ月もBANされねえ!とかほざいていましたが、最近はBANされ始めているそうです。

いいぞ運営もっとやれ

チート対策

メモリにアクセスする機能はWINDOWSに備わっていますが、

この機能は管理者権限によって防ぐことができます。主にこれらの対策をアンチチートシステムが行っています。

しかし実際対策はできているのでしょうか?

もはやチートプログラムはWINDOWSといったOSの範疇を超えており、チートを利用する人も大きな代償を支払っています(理解しているかはさておき)。

確かに運営には

「チート対策をしろ」

と思いますが、ここまでやられているとどうしようもないです。

みんなでPS5買ってやればいいんですかね?

番外 無反動マクロ

海外フォーラムでは無反動マクロのほうが利用者が多いようです。

きれそう(^o^)