ドメイン買うなら価格より更新料に注目すべし
はじめに
インターネットではTCP/IPが主流ですが、ブラウザにipアドレスを直打ちするのは技術者以外しないでしょう。
ドメインとはサービスを行う上で必須と言っても過言ではありません。
ドメインを買うには
そもそもドメインは.comや.jpなど(通称ジェネリックトップレベルドメイン)を管理しているところに申請を出す必要があります。
なのでjpドメインがほしければ日本レジストリサービスに申請するのですが、個人ではこれはできません。
なので個人では卸売業者を利用します
例を上げると、バリュードメインやお名前ドットコムです。
ドメイン取得はクソ安い
以下の料金表を見てみてください。
ドメインを運用する上で一番安いのはどこでしょうか?
![](https://i1.wp.com/www.yukkuriikouze.com/wp-content/uploads/2019/08/image.png?fit=1024%2C140&ssl=1)
![](https://i2.wp.com/www.yukkuriikouze.com/wp-content/uploads/2019/08/image-1.png?fit=1024%2C589&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/www.yukkuriikouze.com/wp-content/uploads/2019/08/image-2.png?resize=883%2C528&ssl=1)
実はこの表示では「わかりません」
ここには取得料金が書かれていますが、更新料金は表記されていないからです。
では更新料金はいくら?
お名前ドットコムを例に見て見ましょう。
ドメインの販売ページのどこか見つけづらいところに料金一覧があります。
.workは登録は1円ですが、来年の更新料は930円です。
![](https://i0.wp.com/www.yukkuriikouze.com/wp-content/uploads/2019/08/image-3.png?resize=838%2C393&ssl=1)
極端な例ですが、930倍の価格差があります。
基本的に登録料が明らかに低すぎる場合は更新料金が高い可能性があります。
よく料金表を見ましょうっていう話でした。
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